No.3欧州電池規則について
欧州電池規則についてご質問がございます。
欧州電池規則の内に電池の取り外し、交換に関する項目がございます。基本的にすべての電池を使用する機器が対象となりますが、ある条件の機器はこの項目から除外される認識です。
その除外条件の一つとして、「日常的に水の飛沫、水の噴流、水没に曝される環境で主に動作するように特に設計された、あるいは洗浄や濯ぎを行なえるように意図された機器」とありますが、この条件を適用するために必要なものは何があるでしょうか。
思いつく点としては、
設計的に防水仕様(IPx4以上)にして分解すると防水性が損なわれるため、分解できないようにする。
取説等の文書の意図する使用として、「水の飛沫、水の噴流、水没に曝される環境で使用する」といった文言を記載する。
あたりが思いつきますが、認識として合っておりますでしょうか。
また、これら以外で必要な事項はあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
公式回答株式会社イーコンプライアンス2024年11月2日 02:05
記載されている2点は非常に重要な要素として正しい認識です。 加えて、以下の点も考慮することをお勧めします。
- 技術文書での正当化
- なぜその防水レベルが必要なのか
- なぜ電池交換可能な設計では要求される防水性能を達成できないのかの技術的説明
- 製品の意図される使用環境の詳細な説明
- リスク分析
- 防水性能が損なわれた場合の安全性への影響
- 電池交換可能設計にした場合のリスク評価
- 代替手段の提供
- 製品寿命中の電池性能保証
- 必要な場合の製造者による修理サービスの提供
- 製品寿命終了時の適切な回収・リサイクル手段